映画「イエスタデイ」のあらすじ (10月11日公開)※ネタバレあり
世界中で人気がある超有名なイギリスのバンドの「ビートルズ」。
もしも彼らの曲が自分のモノになったら、、、
冴えないシンガーソングライターに訪れた非現実の奇跡とは!
今回はそんな奇想天外なお話である映画「イエスタデイ」のあらすじとネタバレを
紹介します。
作品紹介
10月11日公開(イギリス公開6月28日)
監督 ダニー・ボイル
脚本 ダニー・ボイル、リチャード・カーティス
キャスト ハイムシュ・パティル、リリー・ジェームズ、ケイト・マッキノン
あらすじ
全く売れることのなかったシンガーソングライターの主人公ジャック。
彼の夢を親友で幼馴染のエリーは支えるものの、彼の才能の芽は出ず自分の限界を感じていた。
ところがある日、世界規模での大停電が起こったせいでジャックは交通事故に遭ってしまった。
彼は入院することになり、エリーや彼の家族がお見舞いにやってくる。
そこで1つ物語に大きく衝撃が走った。
なんと彼がビートルズの「イエスタデイ」を口ずさんでいると周りのみんなは釘付け!ジャックは「僕が書いた曲じゃないよ、ポールマッカートニーが書いたのさ」と説明するも誰もビートルズの存在すら知らなかったのだ。
ネットで調べてみるも出てくるのはカブト虫だけ(英語でカブト虫はビートル)
世界中でジャックのみがビートルズを知る人間となってしまった。
それから勢いよくスターへの道を駆け抜けることになるのだが、エド・シーランとコラボしたり、人気テレビ番組に出演するなど生活が一変。
彼の周りには大勢のファンで埋め尽くされることになり、親友のエリーも気が気でなくなった。
しかし、次第に忙しくなる彼はエリーの気持ちに気づくことなく2人の関係は途絶えがちになってしまう。
ビートルズの曲で有名になってしまった彼の行く末はいかに!
映画概要
今回、脚本を手掛けたのは「スラムドックミリオネア」のダニー・ボイルと
「ラブアクチュアリー」のリチャード・カーティス。
誰もが聞いたことのある名作とあって、非常に公開が楽しみな作品です。
ちなみにダニー・ボイルはロンドン五輪の開会式で芸術監督を務めていました。
そして作中では様々なビートルズの名曲達が登場するため広い世代で楽しめそうな作品となっています。
まとめ
海外ではすでに公開された地域もあり、賞賛の嵐になっているとのこと。
往年の人気を擁するだけあって絶対に見逃せませんね。映画「イエスタデイ」10月11日公開です!